2023/07/07 07:27
日本のロックシーンにおいてレジェンド シーナ&ロケッツ。
今年鮎川さんが亡くなられ日本音楽シーンを創ってこられたレジェンドにたいしてリスペクトを込めて1枚TEE つくらせて頂けるチャンス頂けました。イラストは1981年細野晴臣さんプロデュースした名作真空管パックの海外版ジャケをモチーフに80'sなエモいカラーリングで仕上げてあります。とある記事で細野さんが鮎川さんに発した言葉をシンプルにメッセージとして添えさせて頂きました。
(当時の秘話)「俺は自信が無かったんやけど、細野さんは“何言ってるんだ、鮎川君。面白いことやろうよ。誰もやってないことやろうよ”っちね。この言葉がロックやね。あれは細野さんなりのロックやった」。
本来のロックとはそういうことなんだということを改めて思った次第です、
昨年のAJICOに続きUAさんソロでの登場です。
イラストは昨年の全国ツアーライブ写真からイラストを描き下ろしてます。
やっぱりUAさんといえば歌う姿が特徴的で素晴らしい表情をされていらっしゃる方なので、
そこを余すとこなく表現できればとまた、デザインではヘアーのグラデーションが印象的ですがUAさんの多才さを多彩なカラーリングで表現してみました。グラフィックにはスワヒリ語で「uaminifu/誠実」とメッセージを添えてあります。
4組の中で一番これぞ いわゆる往年のザ・ロックT なデザインが特徴のオカモトズのみなさん
架空のワールドツアーをイメージし1970年代の洋楽バンドTeeを彷彿するようなデザインが特徴的で、
今回ポップアップ開催中、海外のインバウンド外国人に人気No.1だったのがこのOKAMOTO’S Tee 。
実際にワールドワイドに活躍してほしい、個性豊かな素晴らしいバンドです。
最後は最近人気急上昇中のyonawoの皆さん
チルなミュージックでロックTとは対極にいるようなイメージだからこそ逆に作りがいがあるのですが、
今回のイメージは都会の夕日に佇むメンバーをエモい雰囲気で表現していますが、今回もデザインを担当してくれたMIZUKIちゃんの
色合いがうまくそこを表現してくれています。ガンガン着こなしてもらい生地もよりリアルヴィンテージなる頃がいい具合かと思います。
昨年から見てお分かりの方もいるかもしれませんが、ヴィンテージ加工の色味を2019年初期のより黒味が強い感じに戻しました。これは好みの問題なのでどれが正解かわかりませんが、長く着込んでじっくり色味を自分なりのリアルヴィンテージにしてもらえたらという思いもあり黒みを強めにしました。
サイズ感、以前にご購入されたことのある方しかわからない話で恐縮ですが、
昨年より丈は1cmダウン、身幅肩幅は1cmアップしております、より長パンツに合わせやすいよう着丈など調整しました、
ポップアップ開催中結構同じ質問されたのでここでも書いておきますが、
今年初頭にリリースした武藤敬司Teeお持ちの方たくさんいらっしゃると思いますが、全く同じサイズ仕様です。
今年で4年目、毎年楽しみにされている方も徐々に増えておりますが、アーティストの魅力を普段とは違う角度から表現しプロモートしたいなと始めたこの企画。今年もいろんな方に知って頂きまた、喜んで頂き嬉しい限りです。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します、